【衆院補選】和歌山県市長会が自民・門氏を推薦
2023年03月16日 16時50分
和歌山県内9つの市で構成する和歌山県市長会は、来月(4月)23日投票が行われる衆議院和歌山1区の補欠選挙で、自民党の元職・門博文(かど・ひろふみ)氏57歳の推薦を決定しました。
先月(2月)22日、門氏から県・市長会に推薦願が提出され、協議の結果、きょう(16日)門氏を推薦することが決まりました。
このほか、衆議院和歌山1区の補欠選挙には、日本(にっぽん)維新の会の新人・林佑美(はやし・ゆみ)氏41歳、共産党の新人・国重秀昭(くにしげ・ひであき)氏62歳、政治家女子48党の新人・山本貴平(やまもと・たかひら)氏48歳が、立候補を予定しています。