県交通安全協会が新入学児童に黄色のランドセルカバーを贈る
2023年03月08日 16時39分
この春、新しく小学校に入学する児童の交通安全に役立ててもらおうと、和歌山県交通安全協会は、黄色のランドセルカバーを贈っていて、きょう(8日)和歌山県教育委員会に、目録を手渡しました。
県交通安全協会では、1960年から毎年、交通安全啓発グッズを贈っていて、きょう(8日)、県交通安全協会の西川敏秋(にしかわ・としあき)専務理事から和歌山県の宮﨑泉(みやざき・いずみ)教育長に目録が手渡されました。
黄色のランドセルカバーには、「こうつうあんぜん」という文字と横断歩道を渡るパンダのイラストが描かれています。
このランドセルカバーは、市町村の教育委員会を通じて県内の小学校の7010人の新入学児童に贈られます。