【新型コロナ】県内で新たに109人の感染と1人の死亡を確認
2023年03月02日 16時55分
和歌山県はきょう(2日)、新たに109人の新型コロナウイルスの感染と1人の死亡を確認したと発表しました。
県によりますと、きのう(3/1)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上の109人で、前の日(1日)より21人前の週の同じ曜日を51人下回りました。
また、きょう(2日)までに海南保健所管内の60歳代の女性の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて515人となりました。
新たなクラスターは、きょう(2日)は確認されませんでした。
入院中は53人、病床使用率は15・2パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した515人を含め、23万6985人となりました。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は80人で、保健所別の内訳は、和歌山市が33人、田辺が14人、岩出が11人、橋本と湯浅がそれぞれ7人、海南が5人で、新宮保健所管内はいませんでした。