【新型コロナ】県内233人感染 2人死亡確認
2023年02月22日 18時43分
和歌山県は、きょう(22日)、県内で新たに、乳児から90代以上までの男女
あわせて233人の新型コロナウイルスの感染と2人の死亡が確認したと発表しました。
感染者数は、前日に比べ67人増え、1週間前に比べ180人減少しました。県内の累計感染者数は、死亡した509人を含め、23万6024人です。
人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が146・1人で、前日に比べ19・5人減少しました。
現在入院しているのは98人で、366床あるコロナ用病床の使用率は26.8%です。入院患者のうち、酸素投与を受けているのは21人で、国基準の重症患者は、前日より2人減って1人となりました。
また、きょう(22日)まで、新たに田辺保健所管内の90代の女性と和歌山市の80代女性の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて509人となりました。
一方、発生届と陽性者登録者数は、あわせて187人で、居住地の保健所管内別では、和歌山市が52人、岩出が32人、橋本が27人、田辺が25人、海南が24人、湯浅と御坊が10人、新宮が7人、となっています。