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24日から25日、強い冬型で、和歌山県でも大雪に

2023年01月22日 17時36分

災害・防災

あさって(24日)から25日頃にかけて、冬型の気圧配置が強まり、和歌山県では大雪のおそれがあります。

和歌山地方気象台が発表したもので、和歌山県では、24日から25日頃にかけて、山間部を中心に雪が降り、平野部でも積雪となるおそれがあり、寒さや雪への対策をするよう注意を呼びかけています。

和歌山県で、あす(23日)午後6時からの24時間に降る雪の量は、多いところで、山間部で5センチから10センチ、平野部でも1センチから5セントと予想され、その後、24日午後6時からの24時間では、多いところで、山間部で10センチから20センチ、平野部では県北部で5センチから10センチ、南部で1センチから5センチとなる見込みです。

気象台では、今後発表される注意報や気象情報に留意するよう注意を呼びかけています。

また、ネクスコ西日本では、24日から26日頃にかけて、西日本の広い範囲で、大雪が予想されるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。そして、雪が降っている区間では、安全確保のため、規制や通行止めを行うことがあるとし、高速道路の利用には、冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行も呼びかけています。

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