全国のご当地ラーメンを「ニュータッチ凄麺(すごめん)シリーズ」のカップ麺として販売しているヤマダイ株式会社は「和歌山中華そば」を、来月（２月）６日にリニューアルして発売することになりました。

ニュータッチ「凄麺 和歌山中華そば」は、自宅にいながら和歌山ラーメンを楽しめるノンフライのカップ麺で「札幌濃厚味噌ラーメン」や「横浜発祥サンマー麺」「京都背脂醤油味」などと並ぶ人気の商品となっています。

ヤマダイによりますと、和歌山ラーメンの再現度をより高めようと、和歌山県・食品流通課の協力を得て「和歌山中華そば」のリニューアルを行ったもので、スープには、湯浅町の湯浅醤油有限会社の「蔵匠(くらのたくみ) 樽仕込み」を使用し、炊き出した豚骨の香りとしょう油のうま味のバランスが取れた、口当たりの良い仕上がりになったほか、メンマの食感もアップしています。

また、ラベルには湯浅醤油で使われているしょう油樽の写真と、和歌山県のマークがデザインされています。

ヤマダイでは「地元で親しまれるしょう油を使い、和歌山県のこだわりを詰め込みむことで、より和歌山ラーメンの再現度を高めました」とコメントしています。

ニュータッチ「凄麺 和歌山中華そば」のリニューアル商品は、２月６日・月曜日に、全国のスーパーやコンビニ、量販店などで発売されます。