大相撲初場所あす(8日)初日
2023年01月07日 17時42分
大相撲初場所はあす(8日)、東京の両国国技館で初日を迎え、県出身力士4人のうち3人が土俵に上がります。
和歌山市出身で西序二段68枚目の琴紀峰(こときほう)は、岡ノ城(おかのじょう)と、御坊市出身で東序二段10枚目の栃乃島(とちのしま)は、藤雄峰(ふじゆうほう)と、紀の川市出身で東幕下60枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、田中山(たなかやま)とそれぞれ対戦します。
海南市出身で東幕下29枚目の海龍(かいりゅう)は、あす(8日)初日の取り組みがありません。
また、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で西十両7枚目の栃武蔵(とちむさし)は、千代の国(ちよのくに)と対戦します。