永年勤続議員に感謝状や表彰状伝達
2022年11月30日 16時14分
和歌山県議会で長年議員を務めた議員に対する感謝状や表彰状の伝達が、きょう(29日)県議会議場で行われました。
和歌山県議会からは、勤続35年以上となった議長で自民党県議団の尾崎要二(おざき・ようじ)議員に、総務大臣感謝状と全国都道府県議会議長会の表彰状が、岩田弘彦(いわた・ひろひこ)副議長から伝達されました。
尾崎議長は「山の木は年輪を重ねる度に強くなっていく。それに違(たが)わぬよう、これからも、多くの県民の期待に応えられるよう、ますます頑張らなければ」とあいさつしました。
きょうはこのほか、同じく勤続35年以上となった自民党県議団の宇治田栄蔵(うじた・えいぞう)議員、勤続20年以上となった自民党県議団の尾﨑太郎(おざき・たろう)議員と自民党県議団の藤山将材(ふじやま・まさき)議員、勤続15年以上となった改新クラブの藤本眞利子(ふじもと・まりこ)議員、共産党県議団の奥村規子(おくむら・のりこ)議員、改新クラブの片桐章浩(かたぎり・あきひろ)議員、勤続10年以上となった副議長で自民党県議団の岩田弘彦(いわた・ひろひこ)議員にも、全国都道府県議会議長会の表彰状が伝達されました。