【新型コロナ】県内で499人の感染と4件のクラスターを確認
2022年11月25日 16時30分
和歌山県はきょう(25日)、新たに499人の新型コロナウイルスの感染と4件のクラスターを確認したと発表しました。
県によりますと、きのう(24日)午前0時からの24時間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90才代以上の499人で、前の週の同じ曜日を7人下回りました。
また、新たに亡くなった人はなくあわせて286人となりました。
クラスターは4件で、岩出保健所管内の病院で28人、県内の専門学校で6人、田辺保健所管内の中学校で9人、橋本保健所管内で小学校で5人で、県内のクラスターの件数は780件です。
入院中は204人、病床使用率は68・9パーセントで、県内の累計の感染者は死亡した286人を含め、15万5273人となりました。
一方、発生届や陽性者登録センターへの登録者は合わせて693人で、保健所別の内訳は、和歌山市が295人、岩出が96人、田辺が80人、橋本が76人、湯浅が63人、海南が36人、御坊が25人、新宮が22人です。