第22回マジックフェスティバル 11月13日開催
2022年11月09日 18時50分
普段、手品を学んでいる和歌山市民がその成果を披露する「マジックフェスティバル」が今月(11月)13日、和歌山市の和歌山城ホール・大ホールで開かれます。
これは、和歌山市の市民大学マジック教室の修了生でつくる「和歌山マジシャンズクラブ」が市民文化まつりの一環として開いているもので、今年で22回目です。
今年は、クラブのメンバー13人をはじめ、市民大学マジック教室でマジックを学んでいる6人、さらに子どもマジック教室に参加した小学生4人のあわせて23人が出演します。
舞台では、中国の伝統的奇術の「変面(へんめん)」も披露されるなど、バラエティに富んだ内容が予定されていて、和歌山マジシャンズクラブの森教二(もり・きょうじ)会長は、「毎日、欠かさず練習を繰り返すのが上達のコツ。そうして取り組んできた人たちのマジックを、是非、はじめから終わりまですべてみていただきたい」と呼びかけています。
第22回マジックフェスティバルは、今月13日の午後1時半から午後4時まで和歌山市の和歌山城ホール・大ホールで開かれます。