【新型コロナ】県内で296人の感染と1人の死亡を確認
2022年10月25日 16時44分
和歌山県はきょう(25日)、県内で新たに296人の新型コロナウイルスの感染と1人の死亡を確認したと発表しました。
県によりますと、きのう(24日)1日間に、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、幼児から90歳代以上の男女296人で、前の日を32人、前の週の同じ曜日を16人下回りました。
また、きょうは和歌山市の70代の女性が新型コロナウイルス感染症が原因で亡くなったことが確認されました。新たなクラスターは確認されず701件です。
人口10万人当たりの感染者数は、247・7人で、前の日より1・7人減少しました。
入院中は166人、病床使用率は70パーセントで、県内の累計の感染者はなくなった261人を含め14万294人となり、14万人を突破しました。
一方、陽性者登録センターへの登録者数などは368人で、保健所別の内訳は、和歌山市が158人、岩出が50人、田辺が39人、橋本が33人、御坊が27人、湯浅が25人、海南が24人、新宮が12人です。