県内真夏並みの気温熱中症アラート発令
2022年07月26日 18時37分
和歌山県は高気圧に覆われ真夏並みの暑さになっていて、熱中症の危険性が極めて高い状況になっています。
和歌山地方気象台によりますと、和歌山市の最高気温が35度7分ときのう(25日)より4度高く真夏並みの気温になりました。県内の観測点ではかつらぎ町が35度8分ときょう(26日)県内で最も最い気温を記録したほか、和歌山市の友ヶ島や日高川町川辺、串本町潮岬では今年の最高気温を記録しました。
この暑さの影響できょう(7/26)熱中症の危険性が極めて高い気象になることが予想されるとして、和歌山県熱中症警戒アラートを出して、注意を呼びかけています。また県は和歌山市から有田市の地域にかけて光化学オキシダントスモッグ予報が発令され市民に警戒を呼びかけました。