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【大相撲】名古屋場所、千代雷山と栃乃島が勝ち越し

2022年07月24日 11時29分

スポーツ

大相撲名古屋場所は、きょう(24日)千秋楽(せんしゅうらく)を迎えましたが、和歌山県出身力士は、前日までに取組(とりくみ)を終えていて、この日の取組はありませんでした。

今場所の成績は、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は、所属部屋のコロナ感染に伴い9日目から休場し、1勝3敗3休でした。紀の川市出身の三段目、千代雷山(ちよらいざん)と御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は、ともに4勝3敗で勝ち越しました。和歌山市出身の序二段、琴紀宝(こときほう)は、所属部屋のコロナ感染に伴い13日目から休場し、1勝5敗1休でした。また、和歌山市出身のもう一人の序二段、田中(たなか)は、初日から全日程を休場しました。

次の本場所となる秋場所は、来月(8月)29日に番付が発表され、9月11日に東京の両国国技館で初日を迎えます。

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