【高校野球】春の近畿大会県予選、智辯和歌山優勝
2022年05月08日 15時14分
春の近畿高校野球県予選は、きょう(8日)、和歌山市の紀三井寺公園野球場で、決勝戦が行われ、智辯和歌山が和歌山商業を4対3で下し、8大会連続15回目の優勝を果たしました。
また、これに先立って、準決勝で敗れた、市立和歌山と日高による3位決定戦が行われ、6対0で市立和歌山が勝ちました。
この結果、智辯和歌山と和歌山商業、それに、市立和歌山の上位3校が、今月(5月)21日から紀三井寺公園野球場で行われる近畿大会に和歌山県代表として出場します。
春の近畿大会出場は、智辯和歌山は2年連続15回目、和歌山商業は、15年ぶり5回目、市立和歌山は、55年ぶり2回目です。また、日高を含む上位4校は、夏の全国高校野球和歌山大会のシード校となります。