和歌山北署の職員が自殺 上司の言動を遺書に残す?

2022年03月12日 18時36分

事件・事故

和歌山北警察署の40歳代の男性警察職員が署内で自殺を図り、死亡していたことがこれまでに和歌山県警の複数の関係者の話で分かりました。

男性は今月1日午前、和歌山北警察署の屋上で首をつった状態で見つかり、病院に運ばれましたが死亡しました。

男性は上司の言動について記した遺書を残していたといい、パワーハラスメントの可能性があるということです。

和歌山県警では自殺との関連などを慎重に調べています。

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