橋本市の３０代の男性が７億円当たったいうメールにだまされ電子マネーで１６万円余りをだまし取られる事件がありました。県警ではほかにも同様の被害が確認されているため、県民に注意を呼びかけています。

この事件は今月２３日に携帯メールに銀行員を名乗り、「最終内容をお届けします」とメールがあり添付されたＵＲＬにアクセスしたところ、「当選おめでとう７億円」と書かれた携帯メールが被害者の元の届きました。手続きの諸費用としてコンビニで販売している電子マネーでの支払いを要求され、指示に従って手続きしましたが、その後支払う現金がなくなったと返事をしたところ相手から、「消費者金融に相談してはどうですか」と回答されたため詐欺に気が付いたものです。県Iでは同様の詐欺被害があり、こうした詐欺被害に遭わないよう特殊詐欺被害防止専用ダイヤル0120-508-878に相談してい欲しいと被害防止を呼びかけています。