【大相撲】初場所千秋楽、海龍負け越し
2022年01月23日 14時34分
東京の両国国技館で行われている大相撲初場所は、千秋楽のきょう(23日)、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は、十両の千代嵐(ちよあらし)に、「おしだし」で敗れ、3勝4敗の負け越しとなりました。
このほかの県出身力士は、前日までに今場所の取り組みを終えていて、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は4勝3敗、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は4勝3敗、和歌山市出身の序二段、琴前田(ことまえだ)改め、琴紀峰(こときほう)は5勝2敗とそろって勝ち越しました。
次の本場所となる春場所は、来月(2月)28日に番付が発表され、3月13日に大阪市のエディオンアリーナ大阪で初日を迎えます。