大相撲初場所14日目 県出身力士の成績
2022年01月22日 18時30分
東京の両国国技館で行われている大相撲初場所14日目のきょう(22日)、和歌山県出身力士の結果です。
紀の川市出身で西幕下54枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、小城ノ正(おぎのしょう)に「よりたおし」で勝って4勝3敗と今場所の勝ち越しを決めました。
このほかの力士はきょう(22日)取り組みがなく、これまで和歌山市出身で西序二段93枚目の琴前田(ことまえだ)改め琴紀峰(こときほう)は5勝2敗で、御坊市出身で西序二段49枚目の栃乃島(とちのしま)は4勝3敗で、ともに勝ち越しを決めて今場所を終えています。
また、海南市出身で東幕下4枚目の海龍(かいりゅう)は3勝3敗で、千秋楽のあす(23日)勝ち越しをかけて土俵に上がります。