箱根駅伝、田辺工出身の井澗が中央学院アンカーに
2022年01月02日 16時20分
大学生ランナーがタスキをつなぐ、新春恒例の箱根(はこね)駅伝はあす(3日)、復路(ふくろ)のレース行われますが、和歌山県出身選手では、中央学院大学のアンカーに、田辺工業高校出身で2年の井澗翔太(いたに・しょうた)選手がエントリーされています。
また、順天堂大学にも、同じく田辺工業高校出身で、3年の野村優作(のむら・ゆうさく)選手が補欠としてエントリーされています。
箱根駅伝で初日のきょう(2日)は、青山学院が2年ぶり5回目の往路(おうろ)優勝を果たしました。和歌山放送では、あす(3日)も午前9時から午後2時まで、箱根駅伝の模様を実況生中継で放送します。