県議会・永年勤続議員に感謝状や表彰状伝達
2021年11月29日 20時03分
和歌山県議会で長年議員を務めた議員に対する感謝状や表彰状の伝達が、きょう(29日)県議会議場で行われました。
和歌山県議会からは、勤続35年以上となった自民党県議団の井出益弘(いで・ますひろ)議員に、総務大臣感謝状と全国都道府県議会議長会の表彰状が、森礼子(もり・れいこ)議長から伝達されました。
井出議員は「私は政治活動の基本として、県民の代表として嫌なことでも逃げず、最善の方法を考え、本心・本音で向き合うことを大切にしてきた。今後もこの姿勢を貫きたい」とあいさつしました。
きょうはこのほか、勤続30年以上となった自民党県議団の冨安民浩(とみやす・たみひろ)議員と自民党県議団の吉井和視(よしい・かずみ)議員、勤続25年以上となった改新クラブの長坂隆司(ながさか・たかし)議員、勤続15年以上となった改新クラブの浦口高典(うらぐち・こうてん)議員、勤続10年以上となった共産党県議団の高田由一(たかだ・よしかず)議員、自民党県議団の濱口太史(はまぐち・たいし)議員、自民党県議団の鈴木太雄(すずき・たいゆう)議員、改新クラブの谷口和樹(たにぐち・かずき)議員にも、全国都道府県議会議長会の表彰状が伝達されました。