ラジオを通じて広く募金を呼びかけ、音の出る信号機を増やしていくことを主目的とするキャンペーン「ラジオチャリティ・ミュージックソン」が、あす（１日）から始まります。

これは東京のニッポン放送などが始めたもので、和歌山放送では１９８６年から参加し、今回で３６回めとなります。

和歌山放送には、これまで３５回のキャンペーンで、あわせて１億９８７０万８３３５円の浄財が寄せられ、和歌山県と大阪府南部に、あわせて１１２基の音の出る信号機を設置することができました。

今回のキャンペーン初日となるあす（１日）は、午前７時半から、和歌山放送のスタッフが、和歌山市のＪＲ和歌山駅前で、街頭募金活動を行います。趣旨をご理解の上、ご協力をお願いします。

ラジオチャリティ・ミュージックソンのキャンペーンは、来年（２０２２年）１月末まで続きます。