令和3年度「家庭の日」絵画作品・入賞作品決定
2021年10月23日 18時51分
家庭の日」の啓発活動の一環として行われている「家庭の日 絵画作品」の入賞作が決まり、きょう(23日)串本町文化センターで表彰式や入賞作品の展示が行われました。
県では「ふれあいとやすらぎのある家庭づくり」を推進することを目的に、毎月第3日曜日を「家庭の日」と定めて啓発活動を行っています。
絵画作品の募集は「家庭の日」啓発活動の一環として県青少年育成協会が実施していて、小学生から大人までを対象に、それぞれが家族をどのように見つめ、どうあってほしいと望んでいるかを表現している作品を募りました。。
今回は応募総数571点の中から、居間で家族がくつろぐ姿を描いた作品や、家族でクワガタとりをして楽しんでいる様子の作品など10点が入賞しました。
きょう串本町文化センターで開かれた「子供・若者育成支援県民大会」で入賞作品が展示されたほか、特に優れた賞とされる「ファミリー賞」「ふれあい賞」「やすらぎ賞」の入賞者への表彰式も行われました。
入賞作品は今後、県青少年育成協会のホームページをはじめ、協会の機関誌などに掲載されるということです。