【新型コロナ】南海フェリー船員感染で減便
2021年08月20日 18時24分
和歌山港と徳島港の間に就航している南海フェリーは、乗組員3人が新型コロナウイルスに感染したため、きょうの下り8便から当分の間減便することになりました。
船員は、マスクの着用など感染対策をとっていたということで、乗船客には濃厚接触者はいないと保健所は見ています。南海フェリーは再度船内を消毒しするとともに、安全面から当分の間減便することにしたものです。
南海フェリーは、引き続き感染対策を徹底するとしています。減便中の運航ダイヤについてはホームページや南海フェリーの営業所で問い合わせに応じています。