紀の国わかやま総文・各部門の表彰結果
2021年08月03日 19時35分
今月(8月)6日まで和歌山県で開かれている高校生の文化の祭典「紀の国わかやま総文2021」の各部門で、優秀な成績をおさめた学校や個人が表彰されています。
紀の国わかやま総文では、県内10の市や町を会場に規定19部門と、協賛3部門のあわせて22部門の発表や展示などが行われています。
このうち日本音楽部門では、最高峰の文部科学大臣賞に東京都の創価(そうか)高校が輝きました。
将棋部門の男子団体戦では岐阜県の鶯谷(うぐいすだに)高校が、女子団体戦では愛媛県立松山東(まつやまひがし)高校がそれぞれ優勝し、文部科学大臣賞を受賞しました。
協賛部門のひとつ、英語部門では、北海道の札幌国際情報高校が最優秀に輝きました。
そのほか、パレードやマーチングバンド、バトントワリング部門、自然科学部門などでも演技や演奏、発表で優秀校が決まり、それぞれ表彰されました。