大相撲夏場所14日目・郷土力士は取り組みなし
2021年05月22日 19時17分
東京の両国国技館で行われている大相撲夏場所14日目のきょう(22日)、和歌山県出身力士4人の取り組みはありませんでした。
これまで和歌山市出身の序二段・琴前田(ことまえだ)は6勝1敗の好成績で今場所の取り組みを終えています。御坊市出身の三段目・栃乃島(とちのしま)は初日白星のあと5連敗で1勝5敗。紀の川市出身の三段目・千代雷山(ちよらいざん)は4勝2敗と今場所勝ち越しを決めています。海南市出身の幕下・海龍(かいりゅう)も、4勝2敗と今場所勝ち越しを決めています。