大相撲初場所千秋楽、栃乃島5勝2敗、勝ち越し
2021年01月24日 14時15分
大相撲初場所は、千秋楽のきょう(24日)、御坊市出身の三段目、栃乃島(とちのしま)は勝って、5勝2敗となり、勝ち越しで場所を終えました。
県内出身力士は、この日はほかに取組はなく、初場所では、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)と、和歌山市出身の序二段、琴前田(ことまえだ)は、ともに3勝4敗の負け越しでした。
また、紀の川市出身の三段目、千代雷山(ちよらいざん)と、和歌山市出身の序二段、久之虎(ひさのとら)は、ともに初日からすべて休場しました。
次回の本場所は、3月の大阪場所で、1日に番付が発表され、14日に、エディオンアリーナ大阪で初日を迎えます。