立冬、和歌山城公園の冬支度、松にこも巻き

2026年11月08日 11時38分

社会

和歌山市の和歌山城公園では、立冬(りっとう)のきのう(7日)、およそ250本ある松の木にこもをまく作業が行われました。

こも巻きされた松(和歌山城公園の堀端/7日)

これは、和歌山城公園の恒例の冬支度の一つで、朝から職員が出て、松の根元から1メートルほどの高さの幹に、わらで編んだむしろ状のこもを1本1本巻き付けて、縄で縛りつけました。

松の害虫、マツカレハの幼虫(マツケムシ)が、寒くなると幹や枝から下りて地上の落ち葉などの下で越冬する習性を利用して、幹に巻いたこもに誘導して、春先にこもを外して焼却する、薬剤を使わない駆除法です。

こも巻きされた松(和歌山城公園内/7日)

こも外しは、来年(2027年)3月6日の啓蟄(けいちつ)に行われることになっています。

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