未明の愛知の地震でけが20人以上、南海トラフの関連は「低い」、和歌山でも震度1
2026年11月08日 10時03分
愛知県知多市で最大震度5強を観測したきょう(8日)未明の地震で、県内の消防などによりますと、避難の際に転倒するなどして少なくとも20人以上がけがをしました。また、静岡県でも30代から90代の女性3人が軽いけがをしました。いずれも命に別条はないとみられます。この地震による津波はありませんでした。
気象庁は、地震の規模などから、想定される南海トラフ地震との関連性は現時点で「低いとみられる」という見解を示しました。今後、有識者検討会で詳しく調べます。
地震は、きょう午前1時4分頃に発生し、愛知県西部で震度5強を観測しました。気象庁によりますと、震源地は静岡県西部で、震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・7と推定されます。
各地の震度は震度5強が愛知県知多市(ちたし)、震度5弱が長野県売木村(うるぎむら)、岐阜県恵那市(えなし)、静岡県浜松市(はままつし)などとなっています。このほか、長野県から三重縣までの広い範囲で震度4を観測、和歌山県内各地でも震度1を観測しました。








