JAわかやま派遣職員 紀の川市役所で公金100万円余りを着服/和歌山
2026年11月05日 17時36分
紀の川市役所本庁の指定金融機関窓口で公金収納事務を担当していたJAわかやまの派遣職員の女性が、市民から受け取った税金など100万円余りを着服していたことがわかり、JAわかやまは、きょう(5日)この事実を公表し謝罪するとともに、他にも着服がないか調べています。
JAわかやまによりますと、この職員は窓口で市民から受領した税金などの現金を収納処理せずに着服していたもので、これまでに23人からあわせて38件、109万8900円の着服が判明しました。
先月(10月)28日、別の用件で紀の川市役所を訪れた市民の税金が未納状態になっていたため、市の職員が本人に納付状況を確認したところ、窓口で支払い済みであることがわかり、市から連絡を受けたJAが調べたところJA職員による着服が発覚しました。
着服が特定できた100万円あまりはJAわかやまが代わりに納付し、他にも着服がないか調べています。あわせて警察に相談を行っているということです。JAわかやまは「金融機関としてあってはならない行為であり、多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。組織全体の問題として受け止め、再発防止と信頼回復に誠心誠意、取り組んでまいります」とコメントしています。
なお、着服を行った職員は、去年9月11日から先月(10月)28日まで窓口業務を担当していたということで、納付に対して心配のある人はJAわかやま 紀の里地域本部 金融共済部 0736・77・7803で問い合わせに応じています。








