熊野速玉大社で神輿渡御式 勇壮な神輿に沿道から拍手

2026年10月16日 16時38分

イベント歴史・文化

新宮市の熊野速玉大社で、きょう(16日)、秋の例大祭2日目の神事「神輿渡御式」が行われました。

熊野速玉大社の拝殿前では、午後2時から、主祭神の一柱、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を神輿にお迎えする神事が行われた後、神輿は担ぎ手たちによって町内へと繰り出しました。

神輿は町内のあちらこちらで、担ぎ手たちによって大きく上下に揺さぶられたり、勢いよく回転したりする勇壮な動きを見せ、沿道に集まった観客からは盛んな拍手が送られました。

神輿を担いだ男性は、「神輿はとても重いですが、神事に参加できることがうれしいです。今年は担ぎ手も増えて、担いでいても活気があるように思います」と話していました。

また、沿道で声援を送っていた70代の女性は、「神輿の威勢のいい声を聞くと、お祭りという気がします。毎年応援しています」と話していました。

神輿はその後、仲之町商店街を通り、熊野川の河原へと向かいました。

このあと午後4時半からは、熊野川を舞台に9つの地区の早船が速さを競う「御船祭」が、午後5時半からは御旅所で神事が執り行われました。

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