ウエストエクスプレス銀河、紀南コースラストラン/和歌山
2026年09月30日 17時21分
JR西日本が京都と新宮の間で運行してきた「WEST EXPRESS 銀河」の今年の紀南コースがきょう(30日)最終日を迎え、新宮駅では記念のセレモニーが行われました。
今年の紀南コースは7月3日からきょう(30日)まで運行され、京都から新宮へは夜行列車、新宮から京都方面へは昼行列車として、およそ3か月にわたって紀南地方と京阪神を結んできました。
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きょうの新宮駅でのセレモニーには、新宮市の上田勝之市長や北山村の泉清久村長、JR西日本の富澤五月和歌山支社長らが出席しました。
また、新宮市のキャラクター「めはりさん」や和歌山県のPRキャラクター「きいちゃん」、平安衣装に身を包んだ観光協会の職員らも参加したほか、周辺の保育園児らも見送りに駆けつけました。
JR西日本によりますと、今年の紀南コースの期間中の乗客数はおよそ3700人で、乗車率は90パーセントを超えたということです。
銀河に乗車するため兵庫県から訪れた30代の女性は、「昨夜は紀伊勝浦に宿泊し、おいしいマグロを食べました。海岸線を見るのが楽しみです」と話していました。
また、埼玉県から友人と訪れた20代の男性は、「紀南には初めて来ました。ここまで結構遠かったですが、電車に乗るのが楽しみです」と、出発を心待ちにしていました。
JR西日本の富澤五月和歌山支社長は、「6年連続6回目の運行でしたが、年々、周辺地域の皆さんのおもてなしがレベルアップしていて、本当に多くの方々の協力のおかげだと思います。リピーターの方もいて、この路線にはまだまだ魅力があるのだと思います」
と話していました。
また、新宮市の上田勝之市長からは、「紀南の魅力を知ってもらえる銀河には、来年もぜひ来ていただきたい」と、来年度の運行を熱望する声も聞かれました。
そして午後2時、銀河が新宮駅を出発すると、見送りに訪れた園児たちは一斉に「行ってらっしゃい」と大きな声を上げ、乗客を乗せた今年最後の銀河に手を振っていました。








