和歌山市民図書館、移転後500万人達成
2026年09月27日 17時12分
和歌山市民図書館は、きょう(27日)午後、現在地に移転オープン後の累計来館者数が500万人に達し、記念セレモニーが行われました。和歌山市民図書館は、南海和歌山市駅前の再開発に伴い2020年6月に、駅直結の複合施設キーノ和歌山に新築移転し、6年あまりでの達成となりました。

500万人目の来館者は、和歌山市内の家族4人で、記念セレモニーでは、お米や市の特産物などが贈られました。家族らは「500万人目と言われびっくりしました。子どもの絵本が充実していて家族で来やすいので、1~2週間に一度は訪れています。スーパーマーケットが近いのも嬉しいです」と笑顔を見せました。
和歌山市民図書館の樋口日菜(ひぐち・はるな)館長は「皆さまが利用してくださるおかげで達成できました。本を借りるだけでなく、市民や学生の憩いと勉強の場として、生活の一部になっていると感じています。図書館の賑わいを他の場所にも広げていけるようなイベントなども行っていけたら」と話していました。

和歌山市民図書館は、4階建てで、カルチュア・コンビニエンス・クラブが指定管理者となっていて、1階にはスターバックスコーヒーと、書籍や文具、和歌山の特産品が揃う蔦屋書店、3階には国内の公立図書館で唯一の「移民資料室」、4階には本に親しみやすい工夫が凝らされた「こどもとしょかん」エリアがあるのが特徴で、去年(2025年)は、年間来館者80万人を記録するなど、地域住民の学びの拠点として支持されています。








