和県が11日にJR和駅前で 自殺予防の街頭啓発活動

2026年09月11日 18時27分

社会

「自殺予防週間」に合わせて和歌山県は、けさ(9/11)、JR和歌山駅前で、自殺予防に向けた街頭啓発を行いました。

いのちの「わ」 旗を持つ山田さん

これは、国が毎年9月10日から16日までを「自殺予防週間」と定めて県民に、自殺や精神疾患に関する知識の普及を図り、理解を深めようと行っているもので、和歌山県では、県精神保健福祉センターが啓発を行っています。

きょうは、午前7時から午前9時までJR和歌山駅の中央口前で、通勤・通学客らに自殺予防の相談窓口などを案内するリーフレットやウエットティッシュを配り、理解を求めました。

県精神保健福祉センターの主査、山田裕美子(やまだ・ゆみこ)さんは、「自殺は、複雑な問題が関係した結果、心理的に追い込まれた末の死。周りで悩んでいる人がいたら、優しく声をかけてあげてください。声をかけ合うことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません」と話していました。

全国の年間自殺者数は、近年、減少傾向にありますが、去年は、依然として、2万人近くの人が亡くなっており、和歌山県でも、毎年、140人から200人近くの人が自殺で死亡しています。

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