9月県議会、8日開会/和歌山
2026年09月07日 18時33分
道路・港湾整備や「N‐E・X・T(ネクスト)ハイスクール構想」で改革先導拠点に指定された県立高校への環境整備など、国の予算を活用した事業費などを盛り込み、一般会計の総額で126億7900万円を増額する和歌山県の9月補正予算案が、あす(9月8日)開会する9月定例県議会に提案されます。
このうち、ネクストハイスクール構想関連では、改革先導拠点に指定された和歌山工業・新宮・貴志川の県立高校3校で、教育内容の改革や環境整備に関する費用として、70億円あまりが計上されています。
また、幹線道路整備や防波堤・護岸の改良などの公共事業費として50億円あまりが計上されています。
このほか、県立近代美術館を拠点とする周遊・滞在観光の推進などの計画費用に2399万円、市町村の小学校への学校給食無償化の補助に2億3600万円、ツキノワグマ対策に514万円などが計上されています。
さらに、知事・副知事・県議会議長・教育長らの報酬を増額するための条例の一部改正案なども提案される予定で2124万円が計上されています。
可決されると、知事の給与月額が現在の121万円から124万円に、副知事は月額95万円から97万円に、県議会議長は95万円から98万円に、副議長は81万円から86万円に、教育長は75万円から78万円にそれぞれ増額されます。
9月県議会は8日に開会し、9月29日までの22日間の会期で開かれる見込みです。








