少雨に伴い県管理ダムの貯水量低下、節水呼びかけ/和歌山
2026年08月30日 17時24分
和歌山県では、7月以降の少雨傾向に伴うダムの貯水量低下に関し、このほど、関係者による情報交換会を開き、要請に応じ、本来取水予定のない貯留水の供給や給水車の手配など、利水者への供給方法などについて、確認しました。
県が管理するダムの貯水率は、今月(8月)28日正午現在で、日高川町の椿山(つばやま)ダムが34%、有田川町の二川(ふたがわ)ダムは17%、印南町の切目川(きりめがわ)ダムが10%、広川町の広川(ひろがわ)ダムと古座川町の七川(しちかわ)ダムはともに6%で、特に、広川・切目川・七川の3つのダムは、貯水率が10%以下の厳しい状況となっています。
県では、これまでも、利水者と調整し、放流量を減少させるなどの措置を実施してきましたが、今後も雨が降る見込みが少ないことから、情報交換会を開催したものです。
そして、今後は、利水者からの要請を受け、本来は取水を予定していないデッドウォーターと呼ばれる最低水位以下の貯留水を下流に供給したり、給水車の手配などの準備を進めていくとし、県民に対しても節水への協力を呼びかけています。








