【県議補選和歌山市】国民・元代議士の林佑美氏が出馬表明

2026年08月21日 16時42分

政治

来月(9月)4日告示・13日投票で行われる、欠員3の和歌山県議会議員・和歌山市選挙区の補欠選挙に、国民民主党の新人で元・衆議院議員の林佑美()(はやし・ゆみ)氏45歳が、きょう(8月21日)記者会見で立候補を表明しました。

県議補選出馬を表明する林佑美氏(左)と榛葉賀津也党幹事長(右)(8月21日・和歌山県庁)

林氏は、京都市出身で、立命館大学大学院を修了後、教育訓練関係の会社役員を務めたあと、2022年8月の和歌山市議会議員補欠選挙で日本()維新の会から初当選し、1期目途中の2023年3月、衆議院・旧和歌山1区の補欠選挙で自民党の元職を破って初当選しました。

その後、2024年の衆議院総選挙で近畿比例ブロックで2回目の当選を果たしましたが、党の運営に異を唱えて維新を離党し、ことし(2026年)2月の衆議院解散選挙で、国民民主党に移籍して3回目の当選を目指して立候補しましたが、落選しました。

きょう、和歌山県庁で国民民主党県連代表を兼務する榛葉賀津也()(しんば・かづや)幹事長が同席するなか記者会見を開いた林氏は「国会での経験を活かし、暮らしに寄り添った政治を目指して立候補した」と理由を述べ、第一次産業の後継者や教育従事者の不足解消や、南海トラフ巨大地震対策として避難所の環境改善などを訴える考えを示しました。

県連代表の榛葉幹事長は「来春(2027年)の統一地方選挙やその後の国政選挙を視野に、地方議員倍増を掲げ、党勢拡大を図りたい」と述べました。

記者会見を開いて立候補を表明したのは、共産党の新人で元・和歌山市議会議員の松坂美知子()(まつざか・みちこ)氏69歳、無所属の元職で元・和歌山市長の旅田卓宗()(たびた・たくそう)氏81歳に続いて3人目で、このほかにも立候補への準備の動きが複数みられます。

県議会議員・和歌山市選挙区の補欠選挙は、9月4日・金曜日告示・9月13日・日曜日投票の日程で行われる予定です。

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