【県議補選和歌山市】元和歌山市長・旅田氏出馬表明
2026年08月19日 17時10分
来月(9月)4日告示・13日投票で行われる、欠員3の和歌山県議会議員・和歌山市選挙区の補欠選挙に、無所属の元職で元・和歌山市長の旅田卓宗(たびた・たくそう)氏81歳が、きょう(8月19日)記者会見で立候補を表明しました。
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旅田氏は和歌山市出身で、県立和歌山工業高校を卒業後、和歌山県警の警察官を経て、1971年に和歌山市議会議員に初当選後、1期目途中の1974年の県議補選で初当選し、1983年まで県議会議員を3期勤めました。
1986年に和歌山市長選挙で当時の現職を破って初当選し、途中、県知事選挙への立候補などによる辞職を経て、通算4期務めました。
その後、2000年に収賄事件で逮捕され、実刑判決を受け控訴中に立候補した和歌山市議会議員選挙でトップ当選しましたが、最高裁判所で上告が棄却されたため収監され、出所後の2023年に公民権が回復し、今月(8月)9日に投票が行われた任期満了に伴う和歌山市長選挙に返り咲きを目指して立候補しましたが、落選しました。
きょう、和歌山県庁で記者会見を開いた旅田氏は「市長選落選の結果を真摯に受け止め、もう政治に戻る気は無いと表明したが、市民から“常に市民のそばにいて欲しい”との励ましの声に心打たれ、生涯チャレンジャーとしての生き方を貫くため、立候補を決意した」と立候補の理由を述べ、南海フェリーの国道化による存続などを訴える考えを示しました。
県議補選・和歌山市選挙区で記者会見を開いて立候補を表明したのは、共産党の新人で元・和歌山市議会議員の松坂美知子(まつざか・みちこ)氏69歳に続いて2人目で、このほかにも立候補への準備の動きが複数みられます。
県議会議員・和歌山市選挙区の補欠選挙は、8月21日に県庁で立候補予定者説明会が開かれ、9月4日・金曜日告示・9月13日・日曜日投票の 日程で行われる予定です。








