【高校野球】9日目第2試合 3回戦・熊野 7対6 初芝橋本/和歌山
2026年07月19日 13時55分
夏の高校野球・和歌山大会は、9日目のきょう(19日)の第2試合、初芝橋本 対 熊野は、追いすがる初芝橋本を1点差で振り切った熊野が、7対6で勝ち、6大会ぶりのベスト8進出を決めました。
この試合、熊野は初回、初芝橋本の先発・奥野の立ち上がりを攻め、4番・小畑(おばた)のタイムリーツーベースと相手のエラーで2点を先制します。
その後、初芝橋本も1点を返し、2対1と熊野のリードで迎えた4回、初芝橋本は、熊野の投手・杉若を2アウトから、7番・伊藤がライト前タイムリー、キャッチャーの2塁悪送球、9番・楠本のライト前タイムリーで3点を取り、4対2と、2アウトからの3連打でゲームをひっくり返し、逆にリードを2点に広げます。
初芝橋本の先発・奥野は、立ち上がりこそ、2点を取られたものの、その後は、打たせて取るピッチングで、熊野に得点を許さず、4対2と初芝橋本リードで迎えた8回、熊野は2アウトから、4番・小畑のライト前タイムリー、続く、尾花のレフト前ヒットとエラーで、ランナーがホームへ返り、4対4、さらに、続く6番・松本のライト前タイムリーで、5対4と、熊野が逆転に成功します。
勢いに乗る熊野は、9回に、1アウト1・3塁のチャンスを作り、代わった初芝橋本の投手・田邉から、連続タイムリーで2点を追加し、7対4とリードをさらに広げます。
9回裏、追いすがる初芝橋本は、7回から代わった熊野の投手・道上(どううえ)から、デッドボールをきっかけに、2アウト1・2塁のチャンスを作ると、9番・楠本がレフトオーバーの2点タイムリーツーベースを放ち、7対6と、1点差まで迫ります。
そして、2アウト満塁とサヨナラのチャンスを迎え、打席に立った3番・中山がショートゴロに倒れ、結局、最終回まで必死に追いすがる初芝橋本を振り切った熊野が、7対6で勝ち、6大会ぶりのベスト8進出を決めました。
勝った熊野は、大会12日目第1試合・準々決勝で近大新宮と対戦します。








