和歌山市・東洋ライスの有機肥料「米の精」を無償配布
2026年07月15日 15時39分
和歌山市は、肥料の高騰で農業生産に苦労する市内の希望者を対象に、きょう(7月15日)東洋ライスが開発した有機肥料「米の精(こめのせい)」を無償で配布しました。
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これは、和歌山市と東洋ライスが締結した包括連携協定に基づいて行われた取組みです。
「米の精」は、東洋ライスが「BG無洗米」の加工で取り除かれた米ぬかを製品化した有機質100%の肥料で、米や野菜などの栽培のほか、家畜の飼料などにも活用できます。

配布はきょう午前10時から、和歌山市塩屋(しおや)の物流ステーションで行われ、事前に申し込んだ市民が、黄色い袋に詰められた「米の精」を和歌山市の担当者から受け取り、軽トラックなどに積みこんでました。
配布を受けた人は「家庭菜園で夏野菜を作っていますが、肥料が値上がりしているのでとても有難いです」とか「このような支援制度は、何かと費用がかさむ新規就農者の育成にも役立つと思います」などと話していました。
東洋ライス企画広報部の間幹雄(はざま・みきお)係長は「BG無洗米加工で発生した廃棄物が農業や畜産業に役立つことはとても有難い。原料の肌ぬかを水に棄てず土に返すことで、水質汚染も軽減出来る」と話しています。








