新宮発の初便お見送り、今期も銀河に期待大/和歌山・京都
2026年07月05日 17時26分
JR西日本の人気観光列車「WEST EXPRESS(ウエスト・エクスプレス) 銀河」の今シーズンの京都行の第1便が、きょう(5日)午後2時、関係者らが見送る中、新宮駅を出発しました。

出発を前に新宮駅で行われた出発式で、JR西日本和歌山支社の富澤五月(とみざわ・さつき)支社長は「紀南コースは雄大な自然と歴史のあるところ。銀河を通じて、和歌山の魅力を存分に味わっていただきたい」と期待を込め、新宮市の上田勝之(うえだ・かつゆき)市長は、「銀河の運行は大変ありがたいこと。沿線をあげて、おもてなしをしていきたい」と話し、関係者らとともに、一番列車を見送りました。
この列車は、3日夜に京都を出発し、4日朝に新宮に着いた初便の折り返しにあたる便で、ほぼ満席の乗車率となりました。千葉県の50代の女性は「京都から銀河に乗って、新宮に来ました。この路線は初めて乗車しました。景色もよく、帰りも楽しみです」と話していました。
「銀河」は、JR西日本が、2019年から運行している昼夜兼用の観光特急で、紀南方面への乗り入れは、2021年から6年連続です。去年(2025年)は、8月下旬からおよそ2か月間運行され、あわせておよそ2900人が乗車し、乗車率は92%でした。今シーズンは、お盆期間を除き、9月30日まで、あわせて24往復が運行されます。








