林健治さん81歳死去 毒物入カレー事件林死刑囚の夫
2026年06月26日 15時30分
和歌山毒物入りカレー事件の林真須美(はやし・ますみ)死刑囚の夫、林健治(はやし・けんじ)さんが今月22日、神経内分泌腫瘍のため、和歌山市の日本赤十字社和歌山医療センターで亡くなりました。81歳でした。
和歌山毒物入りカレー事件は、1998年7月25日、和歌山市の夏祭りの会場で提供されたカレーを食べた4人が死亡、63人がヒ素中毒になりました。
林死刑囚は殺人罪などに問われ、和歌山地裁は2002年、死刑判決を言い渡し、さらに2009年には最高裁で確定しましたが、林死刑囚は一貫して関与を否定し、裁判のやり直しを求めて再審請求の申し立てを続けています。
健治さんは、収容先に面会に訪れ、取材や集会で無実を訴えていました。








