自民の石井参院幹事長・世耕氏復党は「時期尚早」
2026年06月10日 15時40分
派閥裏金事件で自民党から離党勧告処分を受けて離党した、衆議院和歌山2区選出の世耕弘成(せこう・ひろしげ)氏が復党願を提出したことについて、自民党の石井準一(いしい・じゅんいち)参議院幹事長は「時期尚早で、非常に自分勝手な判断だ」と批判しました。
世耕氏は、現在、衆議院の自民党会派で活動していて、先月(5月)党本部に復党願を提出しています。これを受け、自民党県連も役員会で世耕氏復党について協議を重ねていて、党本部も県連の意向を踏まえて対応を決める考えです。
石井氏はきのう(6月9日)開かれた記者会見で、世耕氏がおととし(2024年)の衆議院選挙に無所属で立候補し、自民党の公認候補を破ったことに触れ「党籍があったら反党行為だ。党に戻るすべはないのではないか」と述べ、世耕氏の行動を批判しました。
世耕氏は、所属する安倍派で参議院側のトップとなる、自民党参議院幹事長を務めていました。








