【台風6号】6月3日頃、和歌山県に接近か
2026年05月31日 18時43分
台風6号は、6月3日頃に、和歌山県に接近する見込みです。このため、和歌山県では、3日頃に暴風やうねりを伴った高波に警戒が、2日午後から3日頃にかけて、大雨による低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意が必要です。
和歌山地方気象台が、きょう(31日)夕方、「台風6号に関する気象情報」を発表し、警戒や注意を呼びかけています。
台風6号は、きょう午後3時には、沖縄の南海上にあって、時速20キロで北へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートルで、中心から半径185キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。今後、台風は東寄りにコースを変えながら北上し、6月3日頃に和歌山県に接近する見込みです。台風の接近に伴い、周辺の暖かく湿った空気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定となり、大雨の恐れがあります。
あす(1日)午後6時からの24時間に降ると予想される雨の量は多い所で、北部で80ミリ、南部は100ミリ、そのあと、2日の午後6時からの24時間では、北部で150ミリ、南部は300ミリに達する見込みです。
風は、2日には、北部の陸上で12メートル、海上では15メートル、南部の陸上で15メートル、海上では20メートルとみられ、3日頃にかけて、さらに強まる見込みです。
波の高さは、2日は北部で3メートル、南部で5メートルで、いずれもうねりを伴い、3日頃にかけて、さらに高くなる見込みです。
気象台では、和歌山県では、6月3日頃は、暴風やうねりを伴った高波に警戒するよう、また、2日午後から3日頃にかけては、台風の進路などにより、警報級の大雨となるおそれがあるとして、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。








