岡山の山中に死体を遺棄、53歳の男 初公判で死体遺棄の起訴内容認める

2026年05月29日 16時46分

事件・事故

2023年12月、当時白浜町に住んでいた建設作業員の男性の遺体を運び出しその後岡山県内の山中に遺棄したとして、死体遺棄などの罪に問われた当時建設作業員で53歳の男の初公判が、きょう(29日)和歌山地方裁判所で開かれ、男は死体遺棄の罪について「まちがいない」と起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、53歳の被告は他3人と共謀し、2023年12月26日頃、白浜町の集合住宅から一緒に暮らしていた建設作業員の大上(おおがみ・)功一(こういち)さん当時40歳の遺体を岡山市内のトランクルームに運び、その後岡山県井原市(いばらし)の山中に遺棄した罪に問われています。

きょうの初公判で被告は死体遺棄について「まちがいない」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、「主に被告が遺棄方法を提案し、他3人の共犯者がそれについて賛否を述べた」と指摘しました。

また被告は大上さんが自動車事故を起こしたことを利用して大上さんの母親から自動車の修理代を水増しして金銭をだまし取った詐欺の罪と、覚せい剤取締法違反の罪でも起訴されていますが、どちらも「やっていません」と容疑を否認しています。

同じく死体遺棄の罪に問われている他3人のうち26歳の建設作業員の男の初公判もきょう和歌山地裁で開かれ、男は「私は無実です」と容疑を否認しました。

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