東洋ライスと和歌山市が包括連携協定締結
2026年05月25日 19時22分
健康や防災など地域の課題を解決するため、和歌山市と和歌山市に本社がある東洋ライス株式会社がきょう(25日)、包括連携協定を締結しました。
東洋ライスはこれまでかつらぎ町やみなべ町、白浜町など各地の自治体と協定を結んでいます。
和歌山市役所できょう(25日)、締結式が行われ、東洋ライスの雜賀慶二社長と尾花正啓市長が市民の健康増進や防災などについての協定書に署名しました。

協定を受け、東洋ライスは、市内の老人クラブで活動するおよそ1万人の会員に2キロ入りの金芽ローカット玄米を贈るほか、児童発達支援センターなどを利用する子どもおよそ2000人に4キロ入りの金芽米を贈ることにしています。
また、有機肥料として活用できる米の精という米ぬか成分の肥料を市内の農家や、市民農園で活用してもらうことにしています。
尾花市長は、協力に感謝するとともに、健康長寿を目指して取り組むことに加えて有機農業の振興にも積極的に取り組みたいとの考えを示し、連携に期待を寄せました。
東洋ライスの雜賀社長は、「協定締結を嬉しく思います。和歌山が健康長寿を伸ばし、県民に健康になって欲しい」と創業の地での連携に力を込めました。
和歌山市では先月始まった市立中学校の給食でも金芽米を導入しているほか、協定を受け、災害時の炊き出しなどにも連携していくことにしています。








