令和8年産うめ着果状況調査結果 着果数は平年より少なく
2026年05月25日 19時21分
令和8年産うめ着果状況調査結果がきょう(25日)、県や地元自治体、JAわかやまなどでつくる日高果樹技術者協議会から発表され、それによりますと今年の梅の着果数は、平年の半分ほどとなっています。
調査は今月18日から21日にかけて、日高果樹技術者協議会が「南高梅」を対象に御坊市やみなべ町など日高管内1市3町のあわせて114か所の梅園で実施しました。
その結果、100節(せつ)あたりの着果数は平均2・5個で、過去10年平均の48パーセントにとどまり、特に主産地のみなべ町と印南町では、過去10年平均の43パーセントと、さらに少ない状況となりました。
着果数の少なさについて日高果樹技術者協議会では、年明けに気温が高めで雨の少なかったことが原因とではないかとみています。
一方、実の大きさは平年並みからやや大きく、1つあたりの平均重量は21・4グラムと、過去10年平均を14パーセント上回りました。
現時点では、令和6年、7年に続いて3年連続の不作となる見込みですが、今後の気象条件や早期に実が落ちる程度、病害虫の発生などによっても作柄が変動する可能性があるということです。








