いじめの悩み聞かせてSOSミニレター今年も配布、法務省

2026年05月24日 17時41分

教育福祉・医療

法務省は、いじめや虐待、体罰などの悩みを周囲に知られずに相談できる「こどもの人権SOSミニレター」を、7月上旬にかけて、全国の小中学校や児童相談所に配布すると発表しました。これは、2006年度に配布を始め、今年度(2026年度)で20年になります。

SOSミニレターは、悩み事を書いてポストに投函すれば、最寄りの法務局に届き、人権擁護委員や法務局職員から手紙か電話が来るというものです。

昨年度(2025年度)は、6713件の相談があり、内訳は、いじめの2170件が最も多く、次いで、虐待が377件でした。小学生からの相談が多くを占め、小学2年から4年は、それぞれ千件を超えています。

そして、通常は便箋型ですが、和歌山や長野など4県では、試行的にはがき型が配布されます。ハガキ型は、便箋型と違って、紙を切り貼りして組み立てる必要がないため、特に小学校低学年の児童にとっての扱いやすさが重視された仕様となっています。

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