闇にともるキノコの光 那智勝浦の森
2026年05月22日 18時23分
那智勝浦町の宇久井半島では夜の森の中で光るキノコが今月から見られるようになり、地元の団体が観察会を開いています。
宇久井半島に自生するこの光るキノコは、かさの直径が1センチから2センチの「シイノトモシビタケ」で、キノコ全体が淡い緑色の光を放って森の暗闇に浮かび、幻想的な光景が見られます。
観察会を開いている地元の住民団体によりますと、このシイノトモシビタケはシイノキの一種、スダジイの幹や枝が地面に落ちて腐ったものによく生えるということです。
宇久井半島の森で見られるのは今月から来月中旬ごろまでがピークで、9月いっぱいまで観察できます。
住民団体の代表、湊谷幸三(みなとや・こうぞう)さんは「森の妖精とも呼べるキノコをぜひ楽しんでほしい」と話しています。








