海南市の阪和道で車4台が絡む事故、1人死亡/和歌山
2026年05月19日 15時31分
昨夜(18日)、海南市内の阪和自動車道のトンネルで、停車していた故障車に追突するなど、4台が絡む事故があり、1人が死亡し、3人が軽いけがをしました。死亡したのは、故障車の男性から連絡を受けて、現場に駆け付けて、車外にいた息子で、湯浅町に住む、20歳の建設作業員の男性です。
きのう午後10時半頃、海南市下津町の阪和道・下り線、下津トンネル内で、故障して走行車線に停まっていた軽乗用車に、後ろから走ってきた軽乗用車が追突、さらに普通乗用車も追突しました。
事故当時、故障車を運転していた41歳の男性から連絡を受け、駆け付けた息子の乗用車が、故障車の前に停車していました。そして、軽乗用車の追突で、故障車が前に押し出され、故障車と乗用車の間にいた息子の男性がはさまれ、意識不明の状態で、和歌山市内の病院に運ばれましたが、まもなく、死亡が確認されました。また、追突した2台の車に乗っていた20代の男女と40代の男性のあわせて3人が軽いけがをしました。
県警・高速道路交通警察隊が、事故の詳しい状況を調べています。現場は片側2車線の高速道路のトンネル内で、故障や事故を知らせる発煙筒などは設置されていませんでした。
また、この事故の影響で、阪和道は、海南インターチェンジから有田南インターチェンジまでの下り線が、およそ5時間にわたって通行止めとなりました。








