和歌山市が誘致した大学の2021年度以降の卒業生の県内就職率8割を超える/和歌山市
2026年05月16日 16時00分
和歌山市が中心市街地に誘致した5つの大学の2021年以降卒業生1178人のうち8割以上が県内で就職していることが市の発表でわかりました。特に和歌山市内での就職率は6割近くを占めています。和歌山市では保健看護系の2大学のほか教育、リハビリ系の専門職大学、それに県立医大の薬学部のあわせて5つの大学を市の所有施設跡地などに誘致しています。5つの大学で現在およそ1900人が学んでいて県外の大学へ流出していた看護や介護などを学ぼうという高校生の進学先に市内で学ぶという選択肢が増えました。この結果昨年度(2025年度)各都道府県別の大学生の増加率を2017年度と比較したところ、和歌山県の伸び率が18.2パーセントと高知県や長野県を抜いてトップになりました。
和歌山市の尾花正啓市長は地元で学び地元で就職するという流れが大きく進展したことに一定の成果があったと評価しています。








